2019-09-15 Sun
9月3日のことその①8月の下旬にGH(グループホーム)から

現状の食事形態でよいかを病院で検査をしたい
と電話があった。
既に紹介状が用意されていて こちらの都合に合わせるとのことでした。
受診日の候補がいくつもあったので緊急性のある状況ではなさそう。

MS氏が電話を受けたので 要領を得ない。
二人で行く必要はないのだけど
MS氏には実子としての自覚と責任を持ってほしい
MS氏に任せると結果を的確に伝えてくれない
ってことで 夫婦そろって付き添うことにいたしました。
後日 GHのスタッフさんも同行してくれると知らせを受け安心!
何しろ壊れそうな華奢な体を 慣れないkageが介助するのは怖い。
当日 GHの送迎車での移動中にスタッフさんに色々と伺いました。
・食事にかかる時間
kageが知る状態と変化はなさそう
訪問時に食介すると40分以上かかるんだよね
朝晩は積極的に口を開けるし飲み込むので短時間で食べきる
昼食時は傾眠傾向があり口を開けない・長く口に含んだまま
・GHで対応できる食事形態は?
検査で経口摂取ができないとなると どーなっちゃうんだ?
一気に体力が落ちるよな~
病院に移るようなことがあれば寝たきりになるだろーし~
経鼻経管栄養や胃瘻(いろう)になった場合は
系列の病院から看護婦さんが日に2度通って対応できる
お世話になっているGHは終末まで入居できる施設ですが
一時期 病院に転院する方が多かったんですよね。
担当のお医者様

現在は元のお医者様に戻ったので 上記のような対応をして下さるのだと思います。
そもそも 嚥下機能が低下したり 認知機能の低下により口を開かなくなる のは
他に病気がなければ 寝たきりに近い状況になってから起こることが多いと思われます。

GHのスタッフさん方が日中はトイレに移動しておむつ交換をして下さったり
ベッドで休む時間と車椅子でホールで過ごす時間を作って まめにお世話していただいています。
生活スタイルを維持できるよう 日に3度の食事・パジャマと洋服を着替えにも
ものすごく力を入れて下さっています。
そんなスタッフさん方のおかげで

もちろん 92歳なりの老化はしております。
元気なのに食べないから どーすりゃいいんだ?と困ってしまいますよね。

不安であり 手がかかり過ぎる ことが受診の理由かな~?
長く入居されてた方が亡くなったことで 不安が強まったかもしれない。
介護方針の見直しにためにも 診断が欲しかったかもな。
スタッフさん方に大きな責任がかからないこと
安心してお世話していただけること は とっても大事だと思うのよ。
kageもMS氏もGHには感謝しかないので
どのような方針でのお世話でも それによって何が起こっても
そのままを受け止めます。不満など一切持ちません。
在宅介護を続けていれば 家庭崩壊 家計の破たん は免れない上に
短期間で命がついえてしまうだろーと…。
施設でのお世話と同じことは家庭ではできませんもの。
在宅介護時のkageの状況では 犯罪者になりかねなかったし…。
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