2016-09-30 Fri
9月14日のこと 9月26日記2学期になって読んでいる絵本にコナラの実の赤ちゃんだ描かれております。
子どもたちに見つけて欲しいな~と思うのよね。
校庭に2種類のドングリが成る木があるはずなんだけど、
確認に行くことが躊躇われる。
校舎が増築されて時に、グルッと見て回りたかったのよ。

読み語りの名札をぶら下げてるので、不審者扱いされることは無いと思うけど、
面倒になっちゃったの。
新校舎ができて何年もしないけど、またプレハブ校舎を建てるらしい。
校庭の隅っこで工事が始まってましてね、そこいらにコナラがあったはずなのよ。
いつの時代かわからないけど、記念樹だったような・・・。
もう一本はプールの裏手にあった気がする。
このご時世に、確認して歩くのは危険よね。
あることないこと疑われてしまいそう。
いっとき
地域に開かれた学校みたいなスローガンがはやりましたよね。
地域の方や保護者が授業のお手伝いをする機会が頻繁にあった気がする。
家庭科のミシン掛けとか運針・スポーツテストの計測 等諸々
学校が大きくなったし、時代背景もあるので同じようにできないんだよね。
わかっていてももどかしいな~。
不審者扱いされない場所でちょこっと観察。
駐車場の垣根の中にセンリョウが生えていて実がついてる。
他にも色々と鳥が運んできた植物や、
もともと植栽されていたであろう木が窮屈そうに潜んでいた。
見上げるとモチノキにたくさんのカタツムリが張り付いてる。
先生方は忙しすぎるから、誰か子どもたちに教えてあげてよ!
せめて校内のことくらいは子供たちに知っていてほしい。
と、近所のおばちゃんは思うのです。
せめて、学校に居るときくらいは自然と触れ合ってほしい
なんて、余計なおせっかいですわね。
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