2010-10-13 Wed
先日実家に行ったとき『栗の渋皮煮』を作りました。kageママ「おすそ分けの栗を『ゆで栗』にする」
と、鬼皮に包丁で切り込みを入れていたので
食べきるまでに腐らせると判断したkageが独断で煮ることにしました。
重曹で3度ほど灰汁を抜いて

洗って渋皮の筋も掃除します。

砂糖としょう油を適当に入れて煮詰めて出来上がり。
kageママが包丁を突き刺した後で調理をしたので、
はじけて崩れましたが味には変わりないということで
まーよし!
栗を分けてくれた人に届けたら、作って欲しいと栗が届いたそうな。
携帯メールで作り方を聞かれたので、適当に返事を送った。
今日も大量の栗が届いて大鍋で煮たらしい。
年寄りには年寄りの付き合いがあって、
kageママ「色々とくれる人があるから、もらったらお返しせにゃねー。」
気遣いは大事らしい。

メモを見ながらでないと新作を作れない人
kageママはいー加減は良い加減と適当に料理する人
良い悪いは別にして、作るチャンスが多いのはいー加減な人ですね。
10年前の

習慣化した家事しかできなくなってました。
20年前でも新しいことはキライだったわねー。
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