2022-12-22 Thu
12月10日の事準備をしてきたイベント当日
数日前にスタッフが二人減ったため 急遽

何度確認しても体調や仕事で都合は変わるので仕方がありませんね。
スタッフの配置をどのようにするかも毎回悩みます。
メンバーによってはプログラムの変更も考えなければならないので
予備のアクティビティーも想定しつつ 当日を迎えました。
集合時間に 予定通りにスタッフが揃っていると


ざっと下見を済ませてから 集まったスタッフに概要を伝えて
全員で下見と準備。
ここまでで あらかたの役割は終了。
流れを見つつ声掛けをしながら スタッフ任せで進行。
例年になく ハード目な内容でしたが参加者のノリが良く
保護者からの拒否もなく盛り上がりました!
初っ端で枯葉を投げ上げたり 枯葉で山を作って座ってみたり!
寒い日だったので はしゃいで体を温めながら 葉っぱを実体験するのが目的です。
イベント中は写真を撮る余裕がないので お見せできないのが残念です。
中盤の休憩中には座ったスタッフの脚を枯葉で埋めることから始めて
全身を埋めもらいました。
埋まりたい子は自ら寝転んだり うずくまって好きな体勢で
葉っぱ

アクティビティーの目指すものとは違うけど
生身で自然を感じられる目的は十分に達することができたと満足してます。
こちらは20年ほど前の写真です。

今回は葉が少なかったので これほど大胆な埋まり方はできませんでしたが
それぞれの楽しみ方をしてもらえたと思います。
主催者側にも季節によって参加者によって 内容を変えていることを評価してもらえました。
おしまいにキットを配布
写真の撮り方が良くないけど 実物はもう少し見栄えがします。

「売れそう!!」見本を見た保護者が声を上げて喜んでくれました。
そこの奥さん!キットを使えばあなたも売り物を作れますよ!
子どもじゃなくて 自分が作るつもりだろか?
思い通りの仕上がりにならなくても お子さんと一緒に作ってくださいね!
売ることを考えたこともありますよ。
今も売れたらと思ってます。
完成品ではなく 見本とキットを合わせて無人販売で数十円で販売したい。
ちょっと前から思ってます。
当分は実行しません。いつかできたらってことで!
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2019-10-20 Sun
脳トレ代わりにボチボチと振り返りたいと思います。10月8日のこと10/18記
ひと月後のイベントのために お山の公園に下見に出かけました。

ずっと閉鎖されていたエリアが開放されていました。
通路の両側は盛大に

ところどころで

獣臭がするからでしょうね。

上ったり下ったり…もみじ

小さいお供ちゃんを連れたファミリーには無理かな~。
トイレが遠いしな=。
久しぶりのハイキングで足が疲れちゃったわね。





台風の前に下見して 意味があったんだろか?
昨年は台風後に封鎖されたエリアが多くて 直前までハラハラしたよね。
おバカね・気づくのが遅い。
台風の後に確認!
2018-06-26 Tue
お越しいただきありがとうございます。気が向いた時にちょっと前のことを思い出して記しております。
愚痴多目です。
6月1日のこと 6月26日記
この日は、支援学校の宿泊訓練のお手伝い。
一緒に散策をしてアクティビティーの予定。
姉様が計画したプログラムに対して
kageの不安を全部払しょくするようなカードを学校が用意してくれてました。
生徒の能力・時間・屋外活動 諸々に配慮されていてさすがです!
kageが毎年担当するグループは、
先生と生徒がほぼマンツーマンでないと活動できないのよ。
打合せと計画をしてくれる姉様が担当するグループとは、
運動・会話諸々の状況が違い過ぎることに気付いておくれ!
不安を打ち消すために
数日前に庭で摘んだ花や葉をシリカゲルに埋めて

乾ききらない分をレンジ




ひょっとしたら、動けないグループと別行動になるかと思って二つに分けて詰め詰め。
他にも、あれこれと準備をいたしました。
不安は準備を万全にして解消する
のが、kageの流儀です。
付き添いの先生方にレターラックをエプロンのように装着してもらい
生徒と一緒に拾ったものをポケットに収納しつつの散策。
結果、予想通りといいますか
例年以上にゆっくり散策になったため、クラフトの時間は消滅。
そのぶん、道中でたくさんの声かけができたので楽しい時間になりましたよ。
当然ながら、用意したドライフラワー類はkageのバックから出すことはありませんでした。
持ち込んだものは使わない方がいいのよ。
毎度のことながら、案ずるほどのことは起こらない。
毎度のことながら取り越し苦労。
kageの性格だから仕方ないのよ。
無駄なことばかりするみたいなことをMS氏が言わなくなったことで、
kageの心が乱れることがずいぶん減った。
おまけのパール

深海魚が陸揚げされて、何かが出てきちゃったみたいな…。
2018-06-20 Wed
5月28日のこと 6月18日記6/1のイベントの下見にでかけました。




150mのつり橋を渡る間に



ノアザミがたくさん咲いてました。
同じ時期のイベンだけど、毎年ちょっとづつ違う季節感なんだよね。
姉様が計画してくれたアクティビティーに対応できるだろか?
拾い物したくてもきれいに掃除されてるのか?何も落ちてない。
例年残ってるソメイヨシノの実やオオバコ、シロツメ草もない。
さて、どーしたものか?
思案しつつ、少々重たい気持ちで帰路に!

お水を飲んで




少しの距離なら車酔いはしなくなりましたが、
まだまだ、寝転がったり外をながめる余裕なありません。
当然ながら出先での排泄もできないので、さっさと帰らねば!
2018-02-13 Tue
2月3日のこと① 2月10日記前日に試行錯誤した小分けしたドングリ

会場に着く直前。
メインのアクティビティー前にドングリクイズをすることだけは算段していたのだけど、
どーしたら子供たちが種類の違いに興味を持てるか
じっくり比べられるかを決めかねていたんです。
ぐだぐだ考えた甲斐あって、子供たちはとても集中して観察をしてくれました。
その場だけでなく、その後に出会うドングリ

おしりはへこんでる?ぷっくりしてる?平ら?大きい?小さい?
とんがりに渦巻がある?グレーの段がある?どっちもない?
殻斗(かくと)ボウシがついていると見分けやすいけど
ドングリ

盛り上がって良かったわ

この日のイベントは公民館主催で、小学校低学年向けの講座でした。
こちらの意向で家族参加OKにして頂いています。
年々ご家族の参加が増えて公民館側に評価をいただいているのは有難いことです。
が、その反面
子供だけで参加する子が少なく、その子たちへの対応に苦戦しております。
いくらかの引け目を粋がることで払拭しようとする感じなのかな?
グループ分けすると、必ず一番優しい男性を指名し、数名に分けようとすると拒否。
優しい指導員ではらちが明かなくて、時々声をかけるのですが
まー・いうことを聞かない。
拒否することで気を引きたいのでしょーね。
ルール通りにゲームを進めれば楽しめるのに、2-3歳児のように「いやいや」と繰り返す。
残念!
ゲームが進むと、自分の行動がゲームに不利だとわかりルールを無視してやり直そうとする。
良くあることですわね。
そして、うまくいかなかったことを取り戻そうろ、終わってからも執着する。
もったいないわよね・ルールを守ればもっと楽しい!
子どもだけで参加する家庭の親御さんは、車から降ろすだけで挨拶に顔を出ことも少ないのよ。
気が引けるんだと思います。
子供を送り出して、たった2時間・送り迎えを考えると小一時間の一人だけの時間ですものね。
親御さんにとっても、気分転換する大事な時間なんだと思います。
送って来るだけでも大変なのかもしれません。
一緒に参加する余裕はないのでしょー。
子どもたちも親御さんの大変さをわかっていて、他の家族のことは話さないんだろな。
でも、ひょっとしたら
お子さんと一緒に参加したら親御さんもお子さんも気持ちがほぐれるかもしれない。
そんなひとときであってほしいと思うの。
なんかね~・もったいないと思うの。

ごちそうはどこだ・つなげて歩こう
説明がゆるやかで伝わってない
やさしいだけではな~
説明が長い・わかりにくい