2018-02-12 Mon
思い出すのが目的の振り返り日記です2月2日のこと 2月10日記
この日もイベント用の買い出しをしたり、材料や道具の準備をいたしました。
あーだこーだ考えて、前日にグツグツ煮たドングリ

5種類を2個ずつ小袋に詰めて参加者分用意いたしました。
似た種類もあって、
はっきりした特徴をもつ物をより分けるのにちょっとばかり手間取りました。
何しろ



さて、小分けしたドングリ

と、準備してからもあーだこーだと考えるのよ。
往生際が悪いのです。
より、子供たちが興味を持ってくれるように・飽きないように・集中できるように

と、そんな日でございました。
おまけの


掃除中、ゲージ


景色が違って不安なのでしょー。

そーでもないみたい。
kageがそばに居なければ、部屋んぽをするつもりだったのかもしれません。
2018-02-10 Sat
1月29日のこと 2月8日記1月末から記事の更新が滞っていた原因は、2月3日のイベント。
なんとなくのプランはあっても、この時点で計画ができておりませんで、
気が重くてブログから離れておりました。
寒かったり・雨降だったり・お仕事の都合とかなんとか難癖をつけて
下見さえ後回しにしておりましたが、この日重い腰を上げて行ってまいりました。
もちろん

お供連れでございます。
山の中は風がなく、歩き回ったので汗ばむくらいに暖かでした。

大きな木が小川をまたぐようにかけてありました。
木の繊維がねじれているので、乗るとすべって危険。
丸木橋を渡ってザクザクと踏み込めるのはこの時期だけなのに残念!

こっちの丸太はさらに太くてまっすぐなので、そろそろと渡ることができました。
が、ビビリわんこさんは下に降りて渡りました~。
夏の水辺は子供たちの誘惑が多すぎて避けてましたが、
冬場は水が引いているし手を入れたり飛び込むこともないので是非とも散策したいエリア。

何か



とーってもたくさんありました。
10数年前には泡泡の卵があったけど、今回は確認できませんでした。
んー・コースは決まった。
プログラムはどーしよー。
頭の中で入れ替えっこしつつめくるめく妄想。
2016-12-03 Sat
11月20日のこと 12月3日記この日はネイチャーゲームの研修に参加いたしました。
企画側でないから、お気楽~・楽しい~!
午前は

こんなことをしたり

こんなことをして遊びました。
kageは大人グループでワンピースを作ったので、
欲張り過ぎの感はありましたが、とっても楽しみました。
続けて

35ミリフィルム用のマウントに葉っぱをはさんだり

葉っぱをパンチで型抜きして大きめのマウントの台紙に貼ったりしました。

みなさん繊細な貼り絵をしていらっしゃいましたが、
kageは大きめの○だけを使って、こんなんできましたー。
午後は座学と新しいアクティビティーの研修。
香りの小箱ともう一つは何だったjかしら?
気持ちよかったわよー。
これにて、秋のネイチャーゲームのイベントは終了。
残りは遊ぶ計画だけ=!
今年の11月は目いっぱい行事が立て込んでいたわ。
ま・誕生月間ってことでよしといよう。
2016-12-01 Thu
愚痴満載です。お嫌な方はスルーしてください。11月13日のこと 12月1日記
この日は単発で依頼を受けた協働センター(公民館)のイベントに出かけました。
何と言うか・・・無念・心残り・悔しい--。
この日の参加者は、6年生の女子が多いと聞いていたのに、
普段休みがちだと言うく学年の男子が多ございました。
スポーツ少年団系に所属していない男子で、企画ものに参加する子は
運動以外の体験をじっくりしたい子
団体活動が苦手な子
の2パターンが多いように思います。
女の子は、友達と常にくっついていたい子・リーダーシップを取りたい子
みたいな感じかな?
今回は、リーダーシップをとってくれそうな子が何人も欠席。
もーね・始めっからこちらの話を聞きやしない。
高学年だよね?
3人のボランティアスタッフさんの立場がよくわからない。
女性1 未就学の子供連れ 女性2 30代半ばで自分をお姉ちゃんと呼ぶ
男性 60代くらいで子供と一緒に遊ぶだけ
広場でさがしものを始めると「靴が汚れる=。明日学校に吐いて行くのにー。」
バンダナに見つけた宝物を入れましょー「バンダナは給食のときに使うものだから嫌だ」
棒は危ないからリュックに入れてあげる「リュックが汚れるから嫌。ったら棒は折る・捨てる」
8回講座の内の1回を請け負ったので、
自然体験をしたい子の集まりではないし、
内容を知らずに親に連れてこられただけの子もいると思う。
そーいう子供たちをまとめる技量がない。
子供たちが得意な遊びは、
小さな機械を触っているうちになんとなくルールがわかるし、
次々と指示が出るタイプなんだよね。
目的や方法・ルールを伝えるのって難しいわね。
静かに聞きやしないんだもの。
聞く気がない子に伝えるすべを知らない。引き込めるだけの力が無い。
この日のプログラムは、他の指導員にひっつづつアクティビティーを指導してもらい
kageはウロウロ担当のはずでございました。
が、子供たちを信用できなくてついつい余計な口出しをして
余計に混乱させちゃった。
突飛な行動をする6年生の男の子にばかり目を奪われて、
4年生の男の子がつまらなそうにしておるのを気づいてあげられなかった。
ボランティアスタッフさんはいったい何をする人だったんだろ?
グループに一人ずつ付いてもらったんだけどな~。
とにかく後悔・反省の多いイベントになってしまった。
子供たちにもうしわけない。



小学4-6年生 16名
森の色合わせ(鳥イラスト)・めざせ名探偵・きこりの親方
2016-11-25 Fri
11月5日のこと 11月22日記この日はまずまず暖かくて外遊び日和でございました。
通年で5回講座の3回目でしたが、
前回が夏休み前ということで、忘れたり・気持ちが途切れてるかもな~
と、危惧した通り多数の欠席があり残念。
家族の参加可能としているため、毎回ご家族で参加してくださる家庭もあります。
が、家族参加可とすることで
子どもだけの参加者がちょっと厄介なことになりがちです。
親がいない解放感だけでなく、
ちょっとした後ろめたさや負い目のような感覚の反動でやんちゃテンションがUPするのよ。
照れ隠しのような気持ちもあるのでしょーね。
親がいない不安感を悪ふざけで乗り越えようとしてたりするんだよね。
平常心を失ってますね。
特に男の子は怖さや不安を隠そうとして横柄な態度になり勝ち。
イジメラレっ子寄りの子供時代を過ごしたkageは、未だにこういった子が苦手です。
おっと・ブラックkage全開になりそうなので、切り替え・切り替え。
地図とヒントを頼りに、グループでさがしものをしながら散策!
目的地はモミジの谷

数日前の


違った景色に見えます。
静かな森もにぎやかな森もどっちもいいな=。
参加者に
「いいとこですね。紅葉の時期にも来てみたいです。」
「家族だけでここまで来ることはないから、来られてよかった。」
等の声を頂きました。
時間の制約があるのとトイレ事情を考えると、ちょっと冒険でしたが
決行して良かったわ~。
なんて大げさ!
寄り道せずにトコトコ歩けば森の入口から10数分のエリアですの。
それがあちこち見ながら歩くと1時間以上かかるのよ。
ホントはもっとゆったり歩きたいくらい。
道草・寄り道・行き止まり、あそこもここも・アレもコレも見せたいわ==。
喜んで頂いたのと同時に
『子どもだけで参加してる子の方が伸び伸びしちゃてて・・・。』
参加した保護者から見たら、当然の感想だと思います。
学校の授業参観でも
『ほら・いつものあの子たちが授業を引っ掻き回してる』
なんて言葉がでますもんね。
なんともかんとも---。
スタッフからは「5分や10分延長したって---。」
と、不満の声もありました。
自主事業ならkageだって自由にしたいところよ!
全員の保護者が参加してればそこらへんは融通が利くけど、
委託事業だし、迎えに来る保護者からすれば時間厳守は大事ですからね。
反省しつつ、ここに吐いて納めることにいたしましょ。

ディスカバーウォーク・拾い物
子ども:12名、保護者:8名、お伴ちゃん:2名